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平成28年6月ヘルパーミーティング~品川&大田編~

6月21日(火)は品川と大田で、ヘルパーミーティングが開催されました。

6月の研修では食事中毒・糖尿・高血圧について、学びました。
今回は、「SARAYAの手洗いチェッカー」をお借りして、手洗い方法の確認を全体で行いました。

まずは、高齢者の「食中毒・糖尿・高血圧」について皆さんと学びました。これから暑くなってくると、高齢者の方の体調管理には特に気をつけなくてはなりません。そのために、今回は座学で皆さんと暑くなってくるこの時期の注意点について確認しました!

高齢になってきて多くなるのは、糖尿病です。糖尿病患者の方について、私たちがヘルパーとしてどんなことに注意が必要なのか、またそれ以上悪くならないようにするにはどのような支援が必要なのか。暑くなるに連れて、急増の危険性のある食中毒の注意点について皆さんと確認し合いました。

皆さんは自分の手洗いを評価すると、手洗いにの方法にどれくらい自信がありますか?1日に多くのお宅に出入りする私たちは、調理や体に直接触るようなサービスを行っているので、いつでも手を清潔に保つ必要があります。

まずは「SARAYA手洗いチェッカー」を、汚れに見立てて塗り、手洗い後、特殊ライトの下に手をかざすと洗い残しが光ります。多人数での手洗い評価を実践致しました。(サラヤ株式会社HPより抜粋)

手を洗ってから、もう一度暗室に入り、自分の手がどれだけ洗えているのか、チェック!
さて、皆さんはどれだけ綺麗に洗えているのでしょうか?

実際に体験した方に話を聞いてみると、洗い残しが一番多かったのは「爪」でした。他には「手首」や「指の間」、「親指の付け根」に洗い残しがあったという声が多くありました。

情報提供:サラヤ株式会社

また、来月もヘルパーミーティングの様子をお伝えします。


投稿日: 2016年7月2日
カテゴリー: お知らせ | 投稿者:

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