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認知症の介護とトイレの関係

子供から大人まで、人は必ず排泄をします。
どこで排泄をしますか?

「もちろんトイレです。」

しかし、身体の状態によってはオムツやポータブルトイレなど様々です。
今回は自立してトイレを使っている認知症の方のお話です。

トイレの歴史と種類

便器には種類があります。

【和式】・・・床にしゃがむタイプで日本に古くから存在します。水洗式が登場する前は、穴の開いた汲み取り式のものが一般的でした。現在でも駅や公園などの公衆便所では、和式のみが採用されていることが多いです。

【洋式】・・・椅子のような便座に直接腰掛けるタイプで20世紀から登場し、今ではほとんどの家庭に普及しています。さらに拡張機能を加えた温水洗浄便座が増えています。

【小便器(男性用)】・・・立って小便をするタイプで、設置されている部分が仕切りで区切っていない男性用の小便器は、明治以降に登場しました。

トイレ後の処理は?

排泄後は、紙(トイレットペーパー)を使って拭く方法と、シャワートイレを使って水洗いする方法があります。
どちらの方法でも、汚物(汚水)の処理をするために水洗式では流す(流水により便器内の排泄物を洗浄する。)必要があります。

「流していない?」

「詰まった!」

など、介護の現場では多くあります。
「拭く」、「洗う」はありますが、「流す」を忘れている場合があります。

現在、過去、未来の習慣

もしかすると昔に使っていた「汲み取り式」が記憶にあるのでしょうか・・・。
もちろん人によって、様々な理由があると思います。

「トイレの後は流しましょう!」と紙に書いて、トイレに貼る。
ヘルパーが訪問した時にトイレを促し、「終わったら流しましょう。」と声を掛ける。

今をどうするか考え、これからの良い習慣になるよう
私たちは日々勉強です。

トイレ

最後に・・・

日頃のお掃除も忘れずに。


投稿日: 2016年1月17日
カテゴリー: おもてなし|スタッフブログ|介護予防サービス|訪問介護 | 投稿者:

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